病気は「治す」のではなく「治る」チカラを育む
病気を治すのではなく・・・
『病気を治す』その想いで健康サポートしていました。
でもその想いとは異なり『病気を治す』という想いは年数を重ねるごとに成果につながることができなくなりました。
そのような壁にぶち当たり健康を探究すると”あること”に氣づきました。
それは、病気は治すものではなく【病気は治る】ものだと。
「病気が治る」、そのチカラとは?
『病気を治したい』その想いは病気が維持・継続している状態の方なら誰でも思っていることかもしれません。
私たちには自然治癒力という、絶大な【治るチカラ】を持っています。それはいつも完璧にオートマチックに働いています。例えば、車が壊れても自然と直ることはありません。しかし、私たちは怪我して傷が治っていくように自然と治るようになっています。
日々、健康サポートしていると、その自然治癒力を発揮できる【治るチカラ】を育む健康サポートが必要だとつくづく思うのです。
医者や療術家などが病気を治しているのではなく「身体が病気を治している」と思うのです。これはガン、膠原病、うつ、顎関節症、外反母趾、肩こり、腰痛、頭痛など、どの状態も同じことが言えます。
ある海外の医者が『病気が増えたのは医者が治すという文化ができてから。これは自分で病気を治すことを放棄した人が増え、自分の健康を他人任せにしたからだ。医者が病気を治すのではなく、治る手助けをすることだ』というように、自分で治すことを放棄している方は【治るチカラ】が育つことはありません。
だから、【病気が治る】身体づくり、環境づくりの健康サポートが病気をやめるカギになります。
【治るチカラ】が何らかのきっかけで弱くなっています。
治るチカラを育むには
◉夢に挑戦し続けることができる身体
◉その身体をつくる食を正しく摂り栄養を満たすこと
◉間違った思い込みや信じ込みを解放し心の在り方を整え心理的原因の問題を解消し精神的に満たすこと
◉良い風水に住み心身ともに癒される空間にいること
◉そして、自分の生まれ持った「運命」をコントロールし運勢を良くすること
これらを複合的に満たすことで【治るチカラ】が育まれていきます。
病気は治すのではなく《治る》ものです。
病気が維持、継続する場合、【治るチカラ】が育まれていない可能性があります。
【治るチカラ】を育むことで病気をやめることができます。
【治るチカラ】を育んでいますか?