心の健康は身体の健康もケアするのは、なぜか？

心の健康の不具合が影響して身体の病気がやめれない方がいます。

心の健康は身体の健康にもつながり、身体の健康は心の健康にもつながるので、心身の健康を育むことが心身の病気をやめるカギになります。

心の健康とは「世界保健機関（WHO）の健康の定義を待つまでもなく、いきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。」といわれています。

また心の健康の不具合から心の病気になり、国内では約４２０万人、３０人１人の割合でいると厚生労働省が述べています。（平成29年時点）

心の健康の不具合が影響して、心の病気につながりうつ病、摂食障害、双極性障害、統合失調症、PTSDなどの状態になる。

しかし、心の健康は心の病気だけでなく、ガン、膠原病、パーキンソン病などの難病、甲状腺機能低下症、自律神経失調症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの身体の健康にも影響しています。

心の健康の悩みを聴いてもらうだけで心の健康の不具合が解消されることもあります。しかし、それをするだけでは根本的な原因が解消されず、心の健康の不具合が再発し繰り返し心の健康で苦しむことにつながります。

身体のケアしても病気がやめれない方の病気の背景をヒアリングすると心の健康の不具合があります。「自信がない」「価値が無い」「私は無力」「私は弱い」などのネガティブな感覚があります。

ネガティブな感覚は誰でもあります。重要なのはネガティブな感覚にしたままでなく、その”ネガティブな感覚の目的”に氣づくことが大切。その目的に氣づかないままだと心の健康に不具合がでてきます。

また心の健康は身体の健康と密接に関係しています。

胸骨が歪むと好き嫌いの感情、自信のなさなどの不具合がでたり、腰骨が歪むと感情をコントロールできなくなります。

さらに心の健康は栄養にも関係しているので、たんぱく質やビタミンなどの栄養不足の状態が続くと心の健康に不具合がでてきます。そのため、栄養不足を解消し心の健康を満たすことが重要になります。

このように心の健康は身体の健康に関係し心身の健康問題に影響します。

心の健康を根本的な原因から解消していますか？

心の健康と身体の健康、両面を育んでいますか？

心の健康と身体の健康を育むと、自信にあふれ自己価値を高めることができたり、心身の余裕ができて何かに挑戦しさまざまな体験できたり、幸せ・愛を共有する仲間が集まり自分のこと知ってもらえる仲間が増えたりもします。

そして、クスリや身体ケアで思い通りの成果がでなかった病気の状態でも病気をやめる健康サポートになることができます。

心身の両面をケアして病気をやめて夢の挑戦をしたいですね。