自然治癒力を発揮する３つのポイント

自然治癒力を発揮できていますか？

自然治癒力の発揮に不具合が生じて病気をやめれない方がいます。

誰でも自然治癒力を持っていますが、自然治癒力の発揮のベースとなる環境づくりがうまくできず病気の状態をつくっています。この自然治癒力を適切に発揮するには３つのポイントがあります。

この３つポイントのケアが自然治癒力を発揮し【治る力が育まれ】病気をやめる健康サポートになります。

自然治癒力の発揮には「環境」が重要？

病気を治すのは人に備わっている自然治癒力です。

医者、クスリ、治療家、他の治療法などではありません。前提に適切な治療を受けることは必要ですが、これらはサポートであり最終的に私たちの身体に備わっている自然治癒力です。

病気で思い通りの成果がでずに苦しんでいる方がいます。病気という状態は自然治癒力が働いている現象です。病気から健康をつくれないのは自然治癒力がうまく発揮できず不具合がでています。

身体は怪我や骨折をしても、それを修復する能力があります。

痛みやシビレなども急激な修復する反応であったり、風邪をひいても熱を出し白血球を活発にして菌を殺したり、食あたりだと吐く、下痢によって悪いモノを体外に排出します。

さらに体内には毎日、約4600個のガン細胞がつくられますが、免疫などの働きで「病気としてのガン」につながらないのです。これらは、すべて自然治癒力のおかげです。

自然治癒力は失われたバランスを取り戻そうとする身体に備わった働きです。しかし、病気がやめれない方は自然治癒力の不具合があるので、自然治癒力の不具合をうまくサポートすることが重要です。

自然治癒力は、ただ単にあれこれが備われば働くわけではありません。

自然治癒力には「環境」が重要です。そして、自然治癒力の発揮には「きっかけ」がいり、それが次第に自然治癒力を促し最大発揮へとつながります。

そのため、自然治癒力を発揮するには、人間に共通する基本ベースや条件があります。それには３つのポイントがあると考えています。

自然治癒力を発揮する３つのポイントとは

自然治癒力の発揮には「身体の歪み」「栄養」「脳の在り方」の３つのポイントがあります。

◉身体の歪み

私たちの体質は各々10種類の生まれ持った体質に分かれています。

その10種類の体質はそれぞれ特徴があり、身体が歪むと、その特徴に不具合がでて自律神経、ホルモン、免疫などの身体システムにエラーが生じて自然治癒力を発揮できません。

そのため、身体の歪みを整え、本来の生まれ持った体質にケアすることが重要です。

◉栄養

栄養バランスの乱れがあると自然治癒力を適切に発揮できません。

たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどを適切に摂取し身体組織の材料の補充、体内エネルギーを循環させ身体システムが健全化する栄養バランスで身体を満たすことが自然治癒力の発揮につながります。

◉脳の在り方

精神の在り方ともいいますが、精神は「考え方＝脳の在り方」だと考えています。精神神経免疫学があるように脳と免疫は密接に関係し自然治癒力の発揮に関わります。

そして「脳のストレス回路⇒報酬回路への使い方」「喜び・自由・愛などの感情の持ち方」「17種類の意識レベルの調整」「血の通った人生目的を思い出す」など脳の在り方の環境づくりが自然治癒力の発揮につながります。

このように自然治癒力を発揮する環境づくりに３つのポイントがあります。

自然治癒力の不具合はありませんか？

自然治癒力を発揮できる環境づくりはできていますか？

自然治癒力を発揮できると健康面の問題解決や望みを叶えることもできます。

そして、本当の自分を思い出し、やりたかった仕事をして周囲から尊敬されたり、新しい出会いが増えて未知なる体験をして新しい世界観が広がったり、夢の挑戦をして幸福感・充実感で満たされ、最高の自分の人生を生きている感覚を得ることができます。

自然治癒力を発揮する３つのポイントの環境づくりをして病気をやめる健康サポートにしたいですね。