病気をしない人ほど不健康なワケ

病気をしない人ほど不健康なワケ

病気をしない人が不健康なの知っていますか?

病気をしない人が健康だと思っている方がいます。病気をしない人から《病気になる人》に認識改善できた人が病気を卒業していきます。

病気をしない人は不健康だと私は考えています。なぜなら、人生100年時代と言われるように、今は100年は使い続ける身体になっています。

病気は身体の修復反応の現象です。この修復反応があるから、人生100年時代と言われる今、100年間、身体を使い続けることができるのです。

そのため、病気をしない人から、【健康的な病気になる人】への身体づくりが病気をやめるカギになります。

病気をしない人ほど不健康なのは、なぜか?

病気で苦しむ方が少なくはありません。それにより一般的に病気をしない人が健康だと思われている方が多くいます。

しかし、ここで1つ認識してもらいたいのが病気をしない人が健康なのではなく、《病気をしない人が”不健康”》だということです。つまり、病気をする人ほど健康だと認識して頂きたいのです。

私たちは怪我すると自然と傷が治っていきます。車が壊れても自然と直ってはくれません。誰かが車を修理しないと車は直ることはありません。その反面、怪我は自然と治してくれます。

小さな怪我であればほっといても治ります。大きな怪我になると何らかの手当てをして治しますが、それは「修復作業を補助」したことにしかなりません。根本的な修復は身体の『治る力』が行なっています。

もし、切り傷程度の怪我をして治らなかったらおかしいと思いませんか?

これと同じように病気をしない人は「修復反応がでていない現象」なので健康だとは言えません。病気をしている人は修復反応がでているので身体は治す働きをしている現象なのです。

ガン、膠原病、パーキンソン病などの難病、甲状腺機能低下症、うつ、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの様々な病気は、病気をしない人が修復反応が薄かったために「疲れた、だるい、人の話を聞かない」などの軽度な症状に氣づかず、時間経過して重度な症状につながったのです。

では、なぜ、病気のケアしても、病気が維持・継続するのか?

それは、病気を修復するための材料だったり、身体の偏り、生活習慣などで今の病態を維持することをしているからです。根本的な原因のアプローチできていないから病気の思い通りの成果がでないのです。

病気をしない人から”病気をする人”へ

このように病気をしない人が健康だといえません。

ガン、膠原病、パーキンソン病などの難病、甲状腺機能低下症、過敏性腸症候群、うつ、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など、さまざまな病気で苦しんでいるかもしれません。

しかし、病気は『修復反応』の現象です。身体が24時間頑張って修復してくれています。

なので、その修復するための「身体ケア」「食生活の改善」「生活習慣改善」など適切な手当てをサポートをしてあげることで苦しい状態から抜け出すことができます。

病気をしない人が健康だと思っていませんか?

病気をしない人を目指していませんか?

病気をしない人を目指すよりかは、風邪をひける身体づくりを目指し【健康的な病気になる人】への身体づくりが重要です。

病気をしない人から健康的な病気になる人に思考改善するだけでも、身体と心の癒しにつながり、病気をやめる健康サポートにもなります。