生活習慣を変えても病気になるワケ

生活習慣を変えても病気になるワケ

生活習慣が病気になるの氣づいてますか?

生活習慣が病気につながっている方が多くいます。

生活習慣を変えた方は病気を卒業していきます。しかし生活習慣を変えても思い通りに病気の成果がでない方がいます。

なぜ、生活習慣を変えても思い通りにいかないのか?

それは生活習慣に起点となる《思考習慣》が変わっていないからです。思考習慣が健康になる生活習慣、つまり【本当の自分の生き方】ができていない方が病気を卒業できていません。

そのため、健康になる生活習慣=【本当の自分の生き方】をすることが病気をやめるカギになります。

生活習慣が病気につながるのは、なぜか?

生活習慣病は厚生労働省の定義によると「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と述べています。

この生活習慣病に糖尿病、肥満、脂質異常症(高脂血症、 高血圧症、心筋梗塞、 脳卒中、肺がん、慢性気管支炎などの病気につながると考えています。

しかし、あらゆる病気は生活習慣病だと私は考えています。ガン、うつ、膠原病、パーキンソン病の難病や顎関節症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛なども生活習慣の積み重ねによって病気につながっていると考えています。

そのため、病気を卒業するには生活習慣を変えること必要です。生活習慣は食習慣、運動習慣など上記のようなことも重要ですが、これらの生活習慣の起点となる『考え方・在り方』などの《思考習慣》が重要になります。

人の行動・振る舞いは「在り方・信念・価値観など」の思考を起点に行われ表現します。

そのため、この思考習慣が「健康になる思考習慣か?」「病気になる思考習慣か?」の違いで病気⇔健康の分かれ道になります。

クスリや身体をケアして生活習慣も変えることをやっても問題解決や目標を達成できない方は《思考習慣》による生活習慣が変わっていない方が少なくはありません。

このような場合は、生活習慣の1つである《思考習慣》を変える必要があります。

生活習慣が病気を変える

生活習慣の1つである《思考習慣》を変える場合、単に「考え方・在り方」を変えるだけではうまくいきません。これは【本当の自分の生き方】につながる思考習慣に変える必要があります。

生活習慣を変えていますか?生活習慣を変えても思い通りに病気の成果がでない場合、思考習慣は変えていますか?

健康になる思考習慣=本当の自分の生き方になります。そして、生活習慣が病気を変え、人生を変えていきます。

本当の自分の生き方をすると仕事、人間関係などの場面で本当の自分として自己表現し、周りに認められたり、尊敬されたりもします。

さらに目新しい人たちを出逢う機会が増えて新しい世界観も広がります。そして、幸福感、満足感などに満ちた新しい挑戦もすることができます。

生活習慣は病気につながります。健康になる生活習慣に変えて病気を卒業し夢の挑戦を続けたいですね。