広島市中区で顎関節症の鍼灸治療・整体療法はルミト鍼灸整骨院へ
広島市中区の顎関節症の鍼灸治療・整体療法について
広島市中区で顎関節症の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院です。広島市中区にある当院は顎関節症に対して鍼灸治療・整体療法などで健康サポートをしています。
広島市近郊あるいは他の地域で顎関節症で社会活動・夢に挑戦できず苦しんでいる方、当院の鍼灸治療・整体療法で健康サポートさせていただきます。
こんなことで悩んでいませんか?
☑顎関節症で社会活動・夢の挑戦を続けれず苦しんでいる
☑医療機関や色々な方法を試したけど、顎関節症が維持・継続する
☑手術に頼らず顎関節症をやめたい
☑社会活動・夢の挑戦を続けるために顎関節症をやめたい
☑健康維持・増進し社会活動・夢の挑戦を続けたい
このような場合は、広島市中区にある顎関節症の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院にお越しください。
顎関節症は東洋医学で健康サポートできるの知っていますか?
広島市中区で坐骨神経痛の鍼灸治療・整体療法を行う当院は、顎関節症は「身体のゆがみ」や「体質・心理的要因」で顎関節症がおきると考えています。
「顎の痛み」「口が開かない」「話せない」などの顎関節症の症状がでて『マウスピースで調整する』『咬み合わせが悪いから』と顎関節症をケアする方が少なくはありません。
しかし、顎関節症は顎関節の構造異常、筋肉バランス、身体のゆがみ、栄養不足、心理的負担などが影響して顎関節症を起こしています。
また顎関節症をきっかけに頭痛、肩こり、耳鳴り、難聴、めまい、三叉神経痛、眼精疲労、生理痛、不眠症、更年期障害、自律神経失調症、ホルモンバランスの乱れなどの症状がおこります。
つまり顎関節症が悪化すると顎の部分だけでなく全身の不調を引き起こすようになるのです。そのため顎関節症の根本的な原因からケアし、顎関節症の再発や全身症状を防ぎ、社会の活動、夢の挑戦を続けるための健康づくりが大切です。
このように顎関節症で社会活動・夢の挑戦の続きができず苦しでいる方に対して、広島市中区にある顎関節症の専門家が、顎関節症の根本的な原因から整体療法・鍼灸治療・心理カウンセリングなどを用いて、4つの健康づくりを独自の観点で顎関節症のケアにつながるよう心がけ、顎関節症をやめる健康サポートを行い、健康で夢の挑戦を続ける一助となる目的で健康サポートをしています。
顎関節症の鍼灸治療・整体療法などの健康サポートを受けることで・・・
☑顎関節症をやめてコミュニケーションが円滑できる
☑食事がとれるようになり、栄養摂取できる
☑西洋医学と併用しながら健康づくりができる
☑副反応の苦しみをケアできる
☑手術に頼らず顎関節症をやめる
☑身体的や精神的な苦しみをケアできる
☑健康になる生活習慣が過ごせる
☑身体本来のチカラを思い出せる
☑仕事に集中できるようになる
☑大切な人の前で笑顔でいれる
☑夢の挑戦を続ける健康づくりができる
☑選択肢が増え、新しいことにチャレンジができる
顎関節症とは
顎関節症は20代、30代の女性に増えている疾患です。
顎関節症は『顎の痛み』『顎を動かすと音が鳴る』『口が開かない』などの顎の機能低下など顎関節になんらかの異常があって起こります。
顎関節症は「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靭帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれている」と、日本顎関節学会では定義されています。
つまり顎関節の周辺には咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋などの咀嚼筋といわれる口を開けたり閉じたりする時や口で物を噛むときに使われる筋肉があります。これらの筋肉が何らかの原因でバランスが崩れると顎の痛みが起こります。
また顎関節の運動により口を開ける閉めるなどの口の開閉運動ができます。しかし、顎関節の運動障害が起こると口が開かない、まっすぐ動かない、顎で音が鳴るなどの顎周辺の異常が起こるのです。
顎関節症チェックリスト
顎関節症の鍼灸治療・整体療法を受ける前にまずはチェックしましょう!
□ 顎を開けるとカクカク、パキパキ音がする
□ 物を噛むと顎に痛みがある
□ 顎に常に痛みがある
□ 口を大きく開けにくい
□ 朝起きると顎がだるい
□ 物を噛むとと顎がすぐ疲れる
□ 口を完全に閉じることができない
□ 食事の時に片側で噛むことが多い
□ 猫背で姿勢が悪い
□ 肩こりがある
□ 足を組む癖がある
□ 寝るときは横向きやうつ伏せになって顔を横にして寝ている
□ 口を動かすと耳や耳の前方辺りに痛みがある
□ 頭痛が頻繁に起こっている
□ 原因がはっきりしないめまいや耳鳴りがする
□ 歯ぎしりや食いしばる癖がある
以上、3つ以上当てはまる項目があれば顎関節症の鍼灸治療・整体療法を受けることをお勧めいたします。
※顎関節自体の変形(骨折した際の骨の変形、病気による骨の変形、顎関節を削る)などは当院の顎関節の鍼灸治療・整体療法によるケアはできませんのでご了承よろしくお願いいたします。
顎関節症の種類
顎関節症は人によって顎関節症のタイプがあります。
顎関節症のタイプはⅠ型~Ⅴ型まであります。顎関節症のタイプの違いによってアゴの痛み、口の開閉運動など、顎関節症の症状や程度の差が違ったりします。
◉顎関節症I型
顎を動かす筋肉に異常があるタイプです。
顎を動かす筋肉は外側翼突筋、内側翼突筋、咬筋、側頭筋などの咀嚼筋です。顎関節に問題がなく咀嚼筋が過度の緊張や血液循環不良などでバランスが乱れると痛みが起こるのです。
◉顎関節症II型
外傷によって起きる顎関節症のタイプです。
これは顎をぶつける、転倒して顎を損傷するなどのケガや歯を抜いた時などの外力によって起こります。これにより口が開きにくい、顎の痛みが悪化するなどの二次的障害が起こります。
◉顎関節症III型
関節円板の異常によって起こるタイプです。
この顎関節症Ⅲ型は別名、顎内症ともいいます。この関節円板の組織の異常や形、位置、運動異常によって顎関節の動きが悪くなり、口の開閉運動に障害や『カクン』といったクリック音が起こります。
◉顎関節症IV型
顎関節を構成している骨が変形しているタイプです。
ギシギシとした関節雑音のクレピタスが特徴で、そのまま放置していると雑音や痛みが増大し、口を開けにくいなどの障害が起こります。
◉顎関節症Ⅴ型
I~IV型に該当しないタイプです。
これはストレスや周りの環境など心理的要因が原因だと考えられています。
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顎関節症の症状
顎関節症の主な症状は「顎の痛み」「開口障害」「関節音」になります。また全身症状として、頭痛、肩こり、耳鳴り、難聴、めまい、三叉神経痛、眼精疲労、生理痛、不眠症、更年期障害、自律神経失調症、ホルモンバランスの乱れなどの症状がおこります。
顎関節症の症状についてのご紹介です。
顎の痛み
顎の痛みは3ステップあり軽度から重度では症状に非常に差があります。
顎の痛みが軽度であれば違和感程度ですが、中程度になると、口を動かすのに痛みがでてきます。
重度になると、安静にしても痛みがでて、口を開けることができなくなります。さらに、他の部位まで症状がでてきます。
開口障害
顎関節症になると開口障害がでます。痛みで口が開かない状態にもなれば、顎関節の構造異常によって口が開かない状態にもなります。
関節音
口を開けると音が出ます。「カクカク」「バキバキ」といった音がでるため、その音に関連して、顎関節の周囲組織の負担や精神的負担になり、身体の不調がでてきます。
顎の違和感
顎がカクカク鳴る、顎に痛みがでる、顎に違和感があるなど顎の症状で悩んでいる方が少なくはありません。顎関節に異常が起こると顎関節の周りの筋肉バランスが悪くなるため次第に顎がカクカク鳴ったり、痛みが発症します。
頭痛
顎関節症になると咬筋や側頭筋などが過度に緊張し頭痛がおきます。さらに顎関節がカクカク・パキパキ音が鳴る場合、顎関節に異常があるため繰り返される顎関節の運動から負担がかかり頭痛が起こります。
めまい
顎関節の後ろには耳があります。
この耳には三半規管という体の回転運動を感じるセンサーと前庭という体の傾きや直進する方向を感じるセンサーがあります。この2つのセンサーが顎関節症よって異常が起こりめまいが発症する場合があります。
耳鳴り
顎関節症で筋肉バランスの乱れや顎関節の異常があると鼓室の内圧が高まると音の振動に影響が起こり耳鳴りが発症します。
眼精疲労・目の奥の痛み
この目の違和感は顎関節症によって顎関節の運動が正常に行われていない場合、顎関節の前方にある目の血管や神経に刺激が加わり働きが低下するため眼精疲労や目の奥の痛みを発症させてしまうのです。
三叉神経痛
顎関節症によって顔の痛みがでます。咀嚼筋の過度の緊張や顎関節の異常によって顔の三叉神経に刺激が加わり三叉神経痛が発症する場合があります。
自律神経の乱れ
顎関節症によって自律神経が刺激されることで乱れが生じ、自律神経がコントロールできなくなり症状が起こります。
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顎関節症の原因
広島市中区で顎関節症の鍼灸治療・整体療法を行う当院の顎関節症の原因についてご紹介いたします。
顎関節症の原因は「咬み合わせの悪さ」によるものと考えれていました。しかし、顎関節症の原因はそれだけではないと当院は考えます。
顎関節の原因は身体のゆがみ、姿勢、食生活、心理的要因などがあります。
身体のゆがみ
顎関節は身体の上部にあります。そのため、顎関節より下にある背骨や骨盤などが身体の構造上、正しい位置にないと、上部にある顎関節の位置のズレがでます。
そのズレた状態で顎関節を使い続けることにより顎関節症が起きます。
また身体のゆがみにより、顎関節の開閉運動の際に動く関節の働きがスムーズにできなくなり顎関節症になります。
姿勢
顎関節症の原因は日常生活で顎の負担になる姿勢によっておきます。
例えば片側で物を噛む、ほおづえをつく、顎を左右にずらす、横向きやうつ伏せで寝る、猫背の姿勢、いつも荷物や片側に持つなどの悪い姿勢から顎関節症がおきます。
また仕事や家庭、人間関係などの様々なストレスやスポーツをしている時に歯を食いしばったり、寝ている時に歯ぎしりをしていることが頻繁に起こると顎周辺の筋肉が緊張して顎やその周囲に過剰な負担がかかり顎関節症が起こるのです。
食生活
食生活の習慣から顎関節症が起きます。
栄養不足により顎の筋肉の衰えや顎の発達が十分に行われず顎関節症になることがあります。また食生活で噛んで食べない習慣も顎の筋肉や骨の発達不足になるので注意がいります。
心理的要因
心理的要因でも顎関節症がおきます。仕事、人間関係、将来の不安などがきっかけで心理的負担がかかり顎関節症が起きます。歯ぎしりや食いしばる習慣がある人は、特にこの傾向が強く、心理的ケアが大切になります。
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