広島市中区で自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法はルミト鍼灸整骨院へ

広島市中区の自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法について

広島市中区の自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法

広島市中区で自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院です。広島市中区にある当院は自律神経失調症に対して鍼灸治療・整体療法・心理カウンセリングなどで健康サポートをしています。

広島市近郊あるいは他の地域で自律神経失調症で社会活動・夢に挑戦できず苦しんでいる方、当院の鍼灸治療・整体療法で健康サポートさせていただきます。

 

こんなことで悩んでいませんか?

☑自律神経失調症で社会活動・夢の挑戦を続けれず苦しんでいる

☑医療機関や色々な方法を試したけど、自律神経失調症が維持・継続する

☑薬に頼らず自律神経失調症をやめたい

☑社会活動・夢の挑戦を続けるために自律神経失調症をやめたい

☑健康維持・増進し社会活動・夢の挑戦を続けたい

このような場合は、広島市中区にある自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院にお越しください。

 

自律神経失調症は東洋医学で健康サポートできるの知っていますか?

自律神経失調症

広島市中区で自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法を行う当院は、自律神経失調症は「身体のゆがみ」「東洋医学的な体質的要因、心理的要因」などでおきると考えています。

「疲労感」「異常に汗をかく」「動悸がする」などの身体症状、「情調不安定」「集中力の低下」「不安感」などの心的症状で悩み医療機関で検査を受けて異常がみつからず、『自律神経失調症ですね』と言われケアしてるけど、身体の不調、心の不調が維持・継続していませんか?

自律神経失調症は原因をはっきりさせることは困難と言われています。

しかし、東洋医学的な体質的要因、心理的要因などから自律神経失調症の状態をみると、その原因がわかり、健康づくりをすることができます。

自律神経は身体の組織・機能などのバランスを調節している神経です。車でいう「アクセル」と「ブレーキ」の役割です。

その自律神経がなんらかのきっかけで身体システムの混乱状態になり、自律神経の働きがうまくいかず自律神経失調症の状態をつくっています。

自律神経失調症は体質、性格、環境、社会的ストレス、心的ストレス、生活習慣や考え方などの習慣から起こります。これらの要因が身体的・心的に負担が繰り返されると自律神経失調症が起こると当院では考えております。

このように自律神経失調症で社会活動・夢の挑戦の続きができず苦しでいる方に対して、広島市中区にある東洋医学の専門家が、自律神経失調症の根本的な原因から整体療法・鍼灸治療・心理カウンセリングなどを用いて、4つの健康づくりを独自の観点で自律神経失調症による身体症状・心的症状などのケアにつながるよう心がけ、自律神経失調症をやめる健康サポートを行い、健康で夢の挑戦を続ける一助となる目的で健康サポートをしています。

 

自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法などの健康サポートを受けることで・・・

☑西洋医学と併用しながら健康づくりができる

☑副反応の苦しみをケアできる

☑薬に頼らず自律神経失調症をやめる

☑健康になる栄養を摂り自律神経の健全化をサポート

☑身体的や精神的な苦しみをケアできる

☑健康になる生活習慣が過ごせる

☑身体本来のチカラを思い出せる

☑潜在能力を掘り下げてみつける

☑夢の挑戦を続ける健康づくりができる

☑選択肢が増え、新しいことにチャレンジができる

☑病気の”本当の意味”に氣づき、生き方を変えれる

 

自律神経とは

自律神経

自律神経は身体のたくさんある神経の中の1つです。これは脳と繋がっており脳から背骨の中を通って全身に広がっています。この自律神経は自分が意識してコントロールできない神経になります。

例えば、心臓や胃・小腸・大腸などの消化器系、子宮・卵巣・膀胱などの生殖器系、瞳孔・血管・立毛筋・汗腺などは私たちの意識では動かすことができません。

そのため自律神経がこれらの各器官を自然と調整し身体のバランスを整え人の生命維持に必要な働きをしているのです。

自律神経は「交感神経」「副交感神経」の2つの神経から構成されています。

交感神経は活動する神経のため「運動している」「興奮している」「危機を感じている」「緊張している」「恐怖を感じている」時などによく働き心臓の拍動や血圧を高め身体を活動させる状態にする神経です。

副交感神経は「眠っている」「リラックスしている」「身体が回復している」「内臓の動きが活発」「安心している」時などによく働き消化器官の動きを促進させ身体の睡眠や休養などを行います。

このように自律神経は身体の内側、あるいは外側からの刺激に対して反応し生命を維持するためにさまざまな器官に働きかけています。

そのため交感神経と副交感神経がひとつの器官に対して、その状況に合わせて相反するように働き臓器や器官を自動的に調整しうまくバランスを保っています

交感神経と副交感神経のバランスが悪く正常に働いていない場合、身体的あるいは心的症状が現れ「耳鳴りがする」「めまいがする」「身体が痛い」「疲労を感じる」「寝ることができない」「やる気がでない」などの様々な症状が起こります。

自律神経の働き一覧

交感神経の働き 部位 副交感神経の働き
上昇 血圧 下降
収縮 血管 拡張
拡大 瞳孔 縮小
拡張 気道 収縮
心拍数増加 心臓 心拍数減少
抑制 胃腸の動き 促進
分泌(ネバネバ) 唾液 分泌(サラサラ)
分泌 汗腺  
抑制 排泄 促進
早い・浅い 呼吸 ゆっくり・深い
抑制 ホルモン分泌 促進
減少 痛み 増大
低い 体温 高い

 

自律神経失調症の種類

自律神経失調の種類は4つの種類に分かれています。自律神経失調症の種類は「心身症型」「神経症型」「抑うつ型」「本能性型」になっています。

これらは精神的な症状が強く出ている自律神経失調症なのか、あるいは身体的な症状が強くでている自律神経失調症なのかによって4つの種類にわけることができます。

◉心身症型自律神経失調症
 心身症型自律神経失調症は、周りの人たちに合わせてしまう、楽しむ、喜び、悲しみ、怒りなどの感情を抑えたり、疲れをためたりすることが原因で起こります。

◉神経症型自律神経失調症
 不安や恐怖感などの心理的要因が原因で起こります。これは身体症状とともに心の症状も強く現れます。神経症型自律神経失調症の方はいつも不安が強く、周囲の出来事に対して過度に気にしてしまうため、これがストレスを作ってしまう傾向があります。

◉抑うつ型自律神経失調症
 慢性的なストレスが蓄積され軽いうつ状態になることが原因で起こり最初は身体的症状がでていますが、気分が晴れない、意欲低下、不安感、気分的落ち込み、無気力などの心の症状を伴っています。

◉本態性型自律神経失調症
 生まれつき自律神経バランスが乱れやすい体質が原因で起こります。自律神経の調節機能が繊細なためちょっとした変化に対して自律神経が反応しバランスを乱してしまい体調を崩す傾向があります。

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自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状は「身体的症状」と「心的症状」があります。これらの身体的・心的な症状が単独ででる場合もあれば複数重なってでる場合もあります。

私たちの身体と心は表裏一体で深く繋がっています。身体が痛み、辛い、しんどいと気分が落ち込みます。そして、その心的影響がさらに身体症状を強くさせ症状を悪化させます。

そしてさらに身体症状が悪化すると心的症状が強くなってしまうという悪循環になってしまい違う症状を引き起こすようになります。

自律神経失調症の症状は個人差がありどのような症状がでてくるかは様々です。


◉身体的症状

自律神経 身体的症状

・疲れや倦怠感が続いている。
・慢性的な肩こりに悩まされている。
・めまいがある。
・眼精疲労やドライアイ、瞼の痙攣などがある
・口が渇きやすい、喉に異物感がある。
・便秘や下痢、食欲不振など、消化器系の不調が続いている。
・顔が火照り、手足の末端はは冷たい。
・耳の閉塞感や耳鳴りなどがある。
・胸が苦しく、動機や息切れがある。
・異常に汗をかきやすい
・頭痛がある。特にこめかみや首~後頭部にかけて、頭が締め付けられるような痛みがある。
・風邪でもないのに微熱が続いている
・高血圧や低血圧など血圧の上昇や低下、不整脈などがある
・生理の周期が乱れている
・更年期障害である     など・・・・・

◉心的症状

自律神経 心的症状・情緒不安定になり感情の変化が激しい
・集中力が低下や記憶力の低下がある
・イライラして怒りっぽい
・極端に緊張してしまう
・何に対しても意欲がわかず、元気でやる気がない。
・いつも強い不安感を抱く 
・落ち込んだり悲観的になる 
・怖い夢をよくみる、また金縛りにあう
・他人の視線が気になるだけでなく、自分自身の視線も気になってしまう 
・よく眠れない、寝つきや寝起きが悪い   など・・・

自律神経失調症と深く関わっている病気に更年期障害、メニエール病、過敏性腸症候群、パニック障害、高血圧、糖尿病、便秘、下痢、アトピー、不眠、睡眠障害、腰痛、肩こり、頭痛、手足のしびれ、生理痛、逆子、不妊症、うつ病などの様々な症状があります。

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自律神経失調症の原因

自律神経失調症の原因

広島市中区で自律神経失調症の鍼灸治療・整体療法を行う当院の自律神経失調症の原因についてご紹介いたします。

自律神経失調症の原因はストレスと言われています。しかし、自律神経失調症の原因はストレスだけではないと当院は考えております。

もしストレスが原因であれば、ほとんどの方が自律神経失調症になっているのではないでしょうか?そこで自律神経失調症になる人、ならない人に分かれるのは他に原因があると考えることができます。

それは体質、身体の構造異常、栄養不足、考え方や性格、生活習慣などが大きく影響していると考えております。

自律神経失調症は身体システムが混乱し交感神経と副交感神経のバランスが乱れから起こります。これらの原因が1つの要因で起こる場合もあれば、複数の原因が重なりあって自律神経のバランスが乱れ自律神経失調症を引き起すこともあります。

◉体質
 生まれた時から自律神経が繊細な体質の方がいます。このような方は交感神経と副交感神経のバランスが乱れやすいです。体質の特徴は「すぐ疲れる」「血圧が低い」「冷え性」「痩せているなどがあります。

さらに子供の頃、頻繁に熱下痢などの症状があった方は自律神経が繊細な体質と考えられます。このような体質のために自律神経バランスが乱れるので自律神経失調症になります。

◉考え方・性格
 考え方、性格などの心理的要因で自律神経失調症になりやすい人がいます。「完璧主義」「何にでも一生懸命に頑張る」「頼みごとを断れない」「周りの人に合わせてしまう」「責任感が強い」「自分の感情を出さない」「几帳面」「真面目な性格」が自律神経バランス崩し自律神経失調症になります。

 また物事を悲観的、否定的に考えたり、1つのことにこだわったり、悪い出来事が1つでもあると全部そうなると決めつける、「○○するべき」、「○○すべきではない」などの考え方も心理的要因となります。

◉生活習慣の乱れ
 生活習慣の大きな乱れが自律神経失調症を引き起こします。自律神経が活動と休息のバランス保ちながら日常生活を過ごすことができます。

 しかし、活動時間が長くなり休息時間が少なくなる、あるいは活動時間が短くなり休息時間が長くなるなどの生活習慣のリズムが乱れると自律神経バランスが崩れ、自律神経が正常に働くことができなくなります。

この状態が長い期間続くと次第に身体的な症状が現れるようになります。

また極端な睡眠不足になると自律神経の働きが乱れ自律神経失調症が発症することになります。

◉ストレス
 過度なストレスがかかると自律神経バランスを崩してしまい症状が起こります。ストレスには「身体的ストレス」「心的ストレス」があります。この2つのストレスが自律神経に影響を及ぼし自律神経失調症の原因となります。

 身体的ストレスは身体に負担がかかることです。長時間の労働や長距離通勤、暑さ、寒さ、雨風などの天気、睡眠過多や睡眠不足などの不規則な睡眠、疲労、不規則な生活、食べ過ぎ、小食などの食生活の乱れ、月経や妊娠などによる生理的身体変化などのストレスなどがあります。

 心的ストレスは心に負担がかかることです。就職、異動、転勤、失業、転職などの仕事関係、結婚、離婚、育児などの家庭関係、入学、進学、引越しなどの環境の変化、友達やパートナー、家族、恋人、上司、部下、先輩、後輩、孤立、いじめなどの人間関係などで悲しみや不安、怒り、落ち込み、不満などの心的ストレスがあります。

これらの身体的ストレスと心的ストレスが性格や考え方、体質などによってストレスの負担が異なり身体あるいは心に影響を及ぼしそれぞれの限度を超えると症状を引き起こします。

◉身体の構造異常

身体の歪み

自律神経は脳や脊骨、骨盤から出ているため、悪い姿勢や身体がゆがんでいると自律神経バランスが乱れ自律神経失調症の原因になります。

人は正常な身体バランスにより日常生活を過ごしています。しかし、日常生活の中で悪い姿勢や身体がゆがむ動作を繰り返し行っていると、頭蓋骨、背骨、骨盤などがゆがんできます。

自律神経は脳や背骨、骨盤から出ているため身体がゆがみ自律神経バランス乱れると筋肉や内臓など自律神経に支配されている各器官が影響をうけ身体的症状が起こってきます。

さらに悪い姿勢になると、やる気が起きない、ネガティブな思考などの心的症状が起こるようになるため姿勢を改善することは大切になります。

このように身体の構造異常により自律神経バランスが乱れ正常に自律神経が働かなくなり自律神経失調症を引き起こすようになります。

◉栄養不足

栄養不足により自律神経の働き乱れます。

自律神経の働きを健全化する栄養がありますが食生活が乱れ栄養不足になると自律神経の働きが乱れます。そのため、食生活で栄養を満たすことが大切になります。 

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自律神経失調症の東洋医学的な要因

◉心脾両虚タイプ

自律神経失調症の原因

過労や考え過ぎ、精神面の不安定さなどが原因。

主な症状:食欲不振、疲労感、食後のお腹の張り、日中の眠氣、汗がでやすい、不安感など

◉肝鬱化火タイプ

長期間のストレス、強いストレスが原因。
主な症状:あれこれ考えイライラする、怒りっぽい、ため息、口が苦い、目の充血、胸や脇の痛みなど。

◉心腎不交タイプ

体力の低下や慢性的な不健康により、水分代謝が悪くなり体内の熱をコントロールできなくなるのが原因。

主な症状:のぼせ、手足のほてり、寝汗、喉の渇き、動悸、耳鳴り、不眠、忘れっぽいなど。

◉痰熱内擾タイプ

アルコールや味の濃い食べ物、甘い食べ物などの暴飲暴食、消化器系の働きが低下し湿氣と熱が滞ることが原因。

主な症状:頭重、めまい、げっぷ 、眠りが浅い、寝つきが悪く夢をよく見る、胃やみぞおちのつかえ、痰が多いなど。

ご予約

 TEL:070-3828-8199