ガン治療で癌に問いかける 危険です・・・
ガン治療のある話
ガン治療を医療機関で受けている方がいました。
乳がんのためにガン治療を受けているのですが『ガン治療では何をしているのですか?』とお伺いすると『ガン治療はガンに問いかけることをしました』とのこと。
ガン治療の医療機関でしたが他のガン治療法はしなかったようです。
医療機関でもガン治療は様々な方法があるので医学的にも他のガン治療の方法はオススメしなかったのかなと私は思いました。
ガン治療で問いかけるではなく・・・
ガンに問いかけるにしても、ガンに問いかけても変化はでません。病気をやめていく人、健康になっていく人は「人生そのものと向き合う」問いかけをしています。
病気は《本当の自分の人生テーマが”ズレ”ている》時にでてくるので、ガンという状態を通して『人生のどんな表現の”ズレ”なのか?』そのことに氣づいていくことが重要です。
《本当の自分の人生テーマから”ズレ”ている》と病気というサインで氣づかせようとしてくれます。
しかし、その”ズレ”に氣づかずに生き方を変えれない場合は病気が維持・継続していきます。その反面、その”ズレ”に氣づき《本当の自分の人生テーマ》を主体的に行動する生き方に変えていくと病気の表現をやめていきます。
ガン治療で病気に問いかけても思い通りの成果はでない
病気そのものだけに焦点が合っていると病気をやめることができません。病気の枠組みを超えて、人生という枠組みで病気を捉えることが病気をやめるカギになります。
そして、病気は『自分の人生の何の表現の1部なのか?』と人生そのものと向き合い自分に問いかけることで病気の本当の意味に氣づき、人生テーマを思い出すことができ病気をやめる健康サポートになります。
ガン治療でガンに問いかけているだけの場合はご注意ください。