広島市中区で過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法はルミト鍼灸整骨院へ

広島市中区の過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法について 

過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法

広島市中区で過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院です。広島市中区にある当院は過敏性腸症候群に対して鍼灸治療・整体療法・心理カウンセリングなどで健康サポートをしています。

広島市近郊あるいは他の地域で過敏性腸症候群で社会活動・夢に挑戦できず苦しんでいる方、当院の鍼灸治療・整体療法で健康サポートさせていただきます。

 

こんなことで悩んでいませんか?

☑過敏性腸症候群で社会活動・夢の挑戦を続けれず苦しんでいる

☑医療機関や色々な方法を試したけど、過敏性腸症候群が維持・継続する

☑過敏性腸症候群で仕事に集中できない

☑薬に頼らず過敏性腸症候群をやめたい

☑社会活動・夢の挑戦を続けるために過敏性腸症候群をやめたい

☑健康維持・増進し社会活動・夢の挑戦を続けたい

このような場合は、広島市中区にある過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法を行うルミト鍼灸整骨院にお越しください。

 

過敏性腸症候群は東洋医学で健康サポートできるの知っていますか?

広島市中区の過敏性腸症候群・鍼灸治療・整体療法

広島市中区で過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法を行う当院は、過敏性腸症候群は「身体のゆがみ」「東洋医学的な体質的要因、心理的要因」などでおきると考えています。

「腹痛」「便秘」「下痢」などの排便異常がありトイレの不安から離れることができない方がいます。

一般的に原因がはっきりしないケースが多いと言われますが、腸の働きに関連する身体のゆがみ、腸内環境、自律神経バランス、東洋医学的な体質・心理的要因などが原因で身体システムエラーが起きて過敏性腸症候群の状態になっています。

そのため、その根本的な原因から健康づくりをすることで過敏性腸症候群をやめることができると考えています。

このように過敏性腸症候群で社会活動・夢の挑戦の続きができず苦しでいる方に対して、広島市中区にある東洋医学の専門家が、過敏性腸症候群の根本的な原因から整体療法・鍼灸治療・心理カウンセリングなどを用いて、4つの健康づくりを独自の観点で過敏性腸症候群による身体症状・心的症状などのケアにつながるよう心がけ、過敏性腸症候群をやめる健康サポートを行い、健康で夢の挑戦を続ける一助となる目的で健康サポートをしています。

 

過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法などの健康サポートを受けることで・・・

☑西洋医学と併用しながら健康づくりができる

☑副反応の苦しみをケアできる

☑薬に頼らず過敏性腸症候群をやめる

☑健康になる栄養を摂り過敏性腸症候群をやめる健康づくりができる

☑身体的や精神的な苦しみをケアできる

☑健康になる生活習慣が過ごせる

☑身体本来のチカラを思い出せる

☑仕事に集中して取り組むことができる

☑夢の挑戦を続ける健康づくりができる

☑選択肢が増え、新しいことにチャレンジができる

☑病気の”本当の意味”に氣づき、生き方を変えれる

 

過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群とは過敏性腸症候群は「検査しても腸に明確な原因となる病気がないにも関わらず、腹痛、便秘や下痢を長期間、繰り返す」状態です。

過敏性腸症候群は20~40代で、男性よりやや女性に多くみられます。

腸は食べ物の消化・吸収し、不要なモノは身体の外へ排泄する役割があります。その腸が何らかの原因により、過敏な状態になり、腸の不具合な働きがでています。

また不安や緊張、ストレスで腸の働きが不安定になることから精神的な症状とも言われています。 

 

過敏性腸症候群の種類

過敏性腸症候群は4つの種類に分けることができます。その種類は「便秘型」「下痢型」「混合型」「分類不能型」になります。この過敏性腸症候群の4つの種類はそれぞれに特徴があります。 

◉便秘型

排便の回数が週3回以下あり、慢性的な便秘で不安感や過度の緊張、ストレスを感じると悪化しやすいです。

トイレに行っても腹痛を伴うが排便困難、硬い便、コロコロしたウサギの糞状のような便しかでないのが特徴です。

◉下痢型

排便の回数が週3回以上あり、突然の便意、やわらかい便、ほぼ水みたいな便になることがあります。強い不安を感じると症状を悪化させます。また残便感がある場合もあります。

通勤や通学途中の電車内、長時間の会議中、授業中など、トイレに行きづらい状況やトイレのない状況下に置かれると、急激な腹痛と便意を伴います。このような状態のため、外出困難になります。

◉混合型

下痢と便秘を交互に繰り返します。混合型になる人が比較的多く、便秘型と下痢型の両方の特徴があり便は変動性で不安定です。

◉分類不能型

便秘型、下痢型、混合型に属さない、その他の状態の型です。分類不能型は表面にひびが入ったようなソーセージ状の硬めの便、分断された軟便などみられますが、他の3つの型よりも、便の状態がやや良い状態です。

またお腹の張った感覚、お腹が鳴る、ガスが漏れるなどが特徴です。

 

過敏性腸症候群の症状

過敏性腸症候群の症状は「腹痛」「便秘」「下痢」が主な特徴になります。

大腸や小腸など検査をしても異常がみつからない状態で腹痛や腹部不快感があり、便秘と下痢を繰り返します。

症状は突然の便意で1日に何回もトイレに行く、通勤・通学途中に何度もトイレに駆け込む、食後に症状がでやすく睡眠中に症状がでることはなく、排便により腹痛が軽くなるのが特徴です。 

◉腹痛

過敏性腸症候群の症状腹痛、お腹の不快感があります。鋭い痛みもあれば、鈍い痛みがある人もいます。痛みや不快感は早朝・食後などに起こりやすいです。

またお腹の氣持ち悪さ、お腹がゴロゴロ鳴る、下腹部や左側腹部に腹痛などの症状がでてきます。

◉便秘・下痢を繰り返す

排便回数が少ない、または1日に何回も下痢をすることがあります。便秘の方は便が硬く小さい状態、排便困難な状態になります。また下痢の方は水様性で固形物を含まない便がでます。 

◉その他の症状

腰痛、頭痛、ゲップ、嘔吐、吐き氣、食欲不振、ガスが出る、肌荒れ、吹き出物、不安感、過度の緊張、情調不安定、抑うつなどの精神面の症状もみられます。

また下痢・便秘・腹痛などが続いている場合には、過敏性腸症候群以外に大腸ガン・潰瘍性大腸炎・クローン病などの病気である可能性があるので注意がいります。

 

過敏性腸症候群の原因

広島市中区で過敏性腸症候群の鍼灸治療・整体療法を行う当院の過敏性腸症候群の原因についてご紹介します。

過敏性腸症候群の原因は一般的には、はっきりしていないといわれています。しかし、過敏性腸症候群の原因は何らかの原因があると当院は考えております。

それは、身体の構造異常、腸内環境、生活習慣、環境、東洋医学的な体質・心理的要因などが大きく影響していると考えております。

過敏性腸症候群は身体システムがエラーを起こした状態でおこります。これらの原因が1つの要因で起こる場合もあれば、複数の原因が重なりあって過敏性腸症候群を引き起すこともあります。

◉身体の構造異常

身体の歪み

身体の構造異常=身体の歪みで過敏性腸症候群がおきます。

腸は体内にありますが、その腸は背骨からでる神経回路とつながり、それは脳とつながって腸の働きを管理しています。

この身体システムが身体のゆがみが原因でエラーがおきると腸が過敏な状態になります。

この身体の歪みは、悪い姿勢や偏った身体の使い方、過労などでおこります。

このように身体の構造異常により腸の過敏な状態がつくられ正常な腸の働きができずに過敏性腸症候群になります。

◉生活習慣

生活習慣による原因は、過労、アルコール・香辛料などの刺激物、冷たいモノ、高カロリー食品、乳製品などの食事、睡眠不足などの影響で腸内環境の状態が乱れます。

◉環境

環境が原因で過敏性腸症候群になります。氣温の寒暖差、湿度、氣圧の変化により身体バランスが乱れます。

また大事な仕事や会議、試験・テスト、出社、登校等などで不安・緊張状態が高まるのも原因になります。さらに真面目、内向的、神経質、氣が弱い、情緒不安定な性格がきっかけでおこります。
◉腸内環境

過敏性腸症候群の原因

腸内環境の状態により過敏性腸症候群の有無がでてきます。腸内には「腸内細菌」が潜んでいます。腸内細菌は善玉菌、悪玉菌になります。

通常は善玉菌が悪玉菌より多いです。しかし過敏性腸症候群の方は善玉菌より、悪玉菌の方が多くなっています。

この腸内細菌のバランスが乱れると腸に炎症が発生し腸内環境が過敏な状態になり過敏性腸症候群がおこります。

◉ ストレス

 精神的ストレスで過敏性腸症候群になります。仕事や人間関係、将来の不安などから「古いものを手放す拒否」「新しいもの迎え入れる恐怖」などの心理的要因の感覚の精神的ストレスが影響し腸の働きが不安定になります。

またうつや不安障害などの精神的症状が伴う場合もあります。

 

過敏性腸症候群の東洋医学的な要因

過敏性腸症候群の原因◉脾胃虚弱タイプ

「飲食の不摂生」が原因でおこります。

主な症状:下痢、顔色が悪い、冷たい物を摂ると腹痛や下痢、少量の食事でも膨満感がある、無氣力、疲労倦怠感など。

◉肝氣横逆タイプ

精神的ストレスが原因でおこります。

主な症状:腹部膨満感、便秘、イライラする、怒りっぽい、ため息、口が苦い、目の充血、胸や脇の痛み、食欲がない、吐き氣など

◉肝脾不和タイプ

「胃腸の働き低下」「感情の抑圧」が原因でおこります。

主な症状:緊張・不安で下痢、便秘、腹痛、ガス、胃の不快感、食欲低下、嘔吐、吐き氣、うつなど

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TEL:070-3828-8199