風邪をひかない人は健康ではないワケ

風邪をひかない人

風邪をひかない人が健康だと思われています。

しかし、風邪をひかない人は不健康な状態だと考えています。

風邪をひかない人は「免疫システムエラー」があるので病気をやめることができません。

そのため風邪をひける身体づくりをして免疫システムが健全化することが病気をやめるカギになります。

『何年も風邪をひいたことがない』と言われる方が少なくはありません。しかし「風邪ひかない＝健康」の公式ではなく、「風邪をひかない＝不健康」の公式が正しいといえます。

病気をやめれない方は《風邪をひかない人》が共通してあります。

風邪は「免疫システムの働き」現象になります。

痛んだ食べ物を食べたら吐いてしまうように、身体に何らかの異常があると免疫システムが働き風邪をひいて身体を健康に保つようにします。

風邪をひくと鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、痰、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、口内炎、嘔吐、下痢、味覚障害、嗅覚障害などのさまざまな症状がでてきます。

実はこれらの症状は免疫システムが働いている現象といえます。風邪は身体のデトックス反応なので症状をだして身体の大掃除をしています。

このような意味がある風邪は健康にとても重要なのです。

風邪をひかない人は身体の免疫システムが正常に働くことができず、デトックスをできないため体内に蓄積された異物を体外に排出しないため病気につながります。

また風邪をひいてもクスリなどで風邪の症状を抑えてしまうとデトックスが十分にされず、身体に異物を残したままになるので再度、風邪をひくようになるか他の病気として現れるようになります。

そのため、風邪をひかない人の身体は《風邪をひけないような身体になっている》ためガンなどの大病につながる可能性があります。

風邪をひける身体は風邪をひく前よりも、一段とアップデートされ身体が育まれているため病気をやめるチカラも強化されています。

このように風邪をひかない人は免疫システムエラーがあり、病気をやめることができません。

思い通りに病気がやめれない場合、ここ数年風邪をひかないことはありませんか？風邪をひかない身体になっていませんか？

風邪をひかない人は、風邪をひける身体づくりをすることが重要です。”風邪をひける身体”にして病気をやめる健康サポートにしたいですね。