喜ばせたい症候群が病気の原因に
喜ばせたい症候群に氣づいていますか?
喜ばせたい症候群が影響して病気がやめれない方がいます。
喜ばせたいことはとても良いことです。しかし、病気をやめていく方、病気のやめれない方の違いに《喜ばせたい症候群》が隠れています。
そのため、喜ばせたい症候群から抜け出し、幸運になる「喜びのありよう」が病気をやめるカギになります。
喜ばせたい症候群とは
『喜ばせたい』という欲求は多くの人が持っているかもしれません。喜びを提供することで周りが喜び、自分の喜びがあるという方が少なくはありません。
しかし、喜ばせたい感覚がどうなっているかで病気⇔健康の分かれ道になります。
クスリや身体のケアしても病気がやめれない方の病気の背景をヒアリングすると、喜ばせたい症候群が影響して病気がやめれない状態になっています。
喜ばせたい症候群は【喜びのありよう】です。幸運になる「喜びのありよう」か、不運になる「喜びのありよう」なのかです。
そのため、喜びのありようがズレていると『喜ばせたい』との思いで行動、振る舞いをしていると”不運になる喜び”が強化され脳の苦痛回路が働き病気がやめれない状態につながります。
そのため、病気の背景にある”喜ばせたい症候群”をやめるには「喜びのありよう」を変化させる必要があります。
喜ばせたい症候群から抜け出すには
喜びのありようは、不運になる「喜びのありよう」から幸運になる「喜びのありよう」に変化させることが重要です。この喜びありようを変化させないまま不運になる「喜びのありよう」を使い続けると身体がダメージを受け続けます。
しかし、幸運になる「喜びのありよう」を使い続けると脳の報酬回路が働き病気をやめていきます。
喜ばせたい症候群に氣づいていますか?幸運になる「喜びのありよう」になっていますか?
また幸運になる「喜びのありよう」は健康面だけでなく、仕事面、人間関係面、経済面などの人生全般に幸運を広げていきます。
喜ばせたい症候群から抜け出し、幸運になる「喜びのありよう」を使い、病気をやめて夢の挑戦を続けたいですね。